入院のご案内

病棟

回復期リハビリテーション病棟

脳血管障害や骨折手術などのため、急性期病院で治療を受けた発症後早期の患者様を対象とし、機能回復や日常生活動作能力の向上などリハビリ治療を中心とした医療を提供する病棟です。

病棟場所 南病棟2階
病床数 20床
入院基本料 回復期リハビリテーション病棟入院料3
看護職員・
看護補助者の配置

【看護職員】入院患者15人に対して1人以上の配置基準
【看護補助者】入院患者30人に対して1人以上の配置基準

1日に4人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と1日に2人以上の看護補助者が勤務しています。

時間帯ごとの配置

8:30
~16:30
看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内
看護補助者1人当たりの受け持ち数は20人以内
16:30
~8:30
看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内
看護補助者1人当たりの受け持ち数は20人以内

療養病棟

救急病院などによる急性期医療の治療を終えても、引き続き何らかの治療が必要なため医療提供の必要度が高く、病院での療養が断続的に必要な患者様を対象とした病棟です。

病棟場所 北病棟2階
病床数 50床
入院基本料 療養病棟入院基本料1
看護職員・
看護補助者の配置

入院患者20人に対して各1人以上の配置基準
1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)、1日に8人以上の看護補助者が勤務しています。

時間帯ごとの配置

8:30
~16:30
看護要員1人当たりの受け持ち数は4人以内
16:30
~8:30
看護要員1人当たりの受け持ち数は25人以内

特殊疾患病棟

パーキンソン病を代表とする神経難病(特殊疾患病棟対象疾患)や、筋ジストロイフィー、脳卒中後遺症などによる重度の意識障害、その他脊髄損傷による重度障害などで、長期療養が必要な患者様を受け入れている病棟です。

病棟場所 北病棟3階
病床数 46床
入院基本料 特殊疾患病棟入院料1
看護職員・
看護補助者の配置

入院患者10人に対して各1人以上の配置基準
1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師及び看護補助者)が勤務しています。

時間帯ごとの配置

8:30
~16:30
看護要員1人当たりの受け持ち数は4人以内
16:30
~8:30
看護要員1人当たりの受け持ち数は23人以内