東海慢性期学会に参加しました!
こんにちは、理学療法士の杉山です。今回は先月、12月22日に名古屋国際会議場で行われた第22回東海慢性期医療研修会に参加させて頂いたのでそのご報告です。
今回のテーマは「超高齢化社会の医療」~医療・介護・生活支援の3要素と介護医療院の誕生~でした。この学会では、僕のようなリハビリ職員だけでなく医者や看護師、介護士など様々な職種が参加し、多くの意見が飛び交う場となっていました。そんな中で僕も発表をさせて頂きました!
タイトル:当院外来透析患者におけるSPPBを用いたサルコペニア予防
発表内容:SPPBという身体機能評価の点数を低下させる因子を明らかにし、それをサルコペニア予防に取り入れようという研究発表です。
最後になりましたが、多くのご助言とご指導を頂きました平成医療短期大学 河合先生に深く感謝申し上げます。
次回は日本腎臓リハビリテーション学会に参加させて頂く予定です。
以上、学会報告でした!
医療法人社団誠道会
各務原リハビリテーション病院
理学療法士 杉山友斗