空き状況
訪問リハビリテーション
訪問リハビリテーション
- …空き有り
- …若干空き有り
- …空き無し(ご利用希望の方は、遠慮なくご相談ください)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午後 | ー |
空き状況は、毎日変動がございます。ご利用を希望される方は、遠慮なくご相談ください。
訪問リハビリテーションとは
訪問リハビリテーションは、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが利用者の自宅を訪問し、心身機能の維持回復や日常生活の自立に向けたリハビリテーションを行います。
(厚生労働省「介護事業所・生活関連情報検索」より引用)
当院の訪問リハビリの特徴
各務原リハビリテーション病院の訪問リハビリテーションでは、かかりつけ医からの診療情報を基に、当院の医師が診察を行い、リハビリの指示を出します。
その指示をもとにリハビリ専門スタッフ(理学療法士等)が直接ご自宅を訪問し、心身機能や生活動作の向上を目指すための支援としてリハビリテーションを行います。また、介護するご家族様への相談やアドバイスも行います。
- 医師との連携をとりながらサービスを実施
- リハビリ専門スタッフがご本人様の状態を把握し計画書を作成
- 実際の生活環境に沿った訓練を実施
- 住み慣れた環境でリラックスしながら、リハビリテーションを行う
このような方が利用しています
- 筋力が低下し、歩くことに不安がある方
- どのようなリハビリを行えばよいかわからない方
- 手足の動きが鈍くなってきた方
- 福祉用具の使い方がわからない方
- 日常生活で不安な部分がある方
- 外出することに不安がある方
- 自分で家事を行いたいが困難である方
- 通所リハビリテーション等の利用が困難である方
- 難病を患っておられる方
- フレイル(虚弱)であると診断された方
- 退院直後の方
- 麻痺や拘縮(こうしゅく)(※)がある方
※拘縮とは
ケガや病気などにより長時間体を動かせない状態が続くことで、関節が硬くなり動きが悪くなる状態です。脳梗塞による片麻痺の場合も起こることがあります。
リハビリテーション会議
ご本人様のリハビリ内容や現状の状態を把握し、より良いサービスを提供するために、医師・ご家族様・リハビリスタッフ・利用事業者などが集まり、3ヵ月に1度リハビテーション会議を行います。
※要介護認定者のみ
ご利用について
訪問リハビリテーションQ&A
このサービスを受けることができる対象者はどんな方ですか?
介護保険の要介護・要支援の認定者であれば利用できます。
※要支援認定者は、高齢者が要介護状態等になることを予防する目的の「介護予防訪問リハビリテーション」になります。
利用したいが、どこに相談すればよいですか?
担当のケアマネジャー(介護支援専門員)にご相談ください。
※サービスにかかる費用は、利用者の状態等によって変わりますので併せてご相談ください。
通所リハビリテーション(デイケア)と訪問リハビリテーションの併用は可能ですか?
ケアマネジメントの結果、通所リハビリテーションのみでは、ADL(日常生活動作)自立が困難であり、訪問リハビリテーションの必要性があると判断された場合は、併用することが可能です。
訪問看護のリハビリサービスとは何が違いますか?
訪問看護で行われるリハビリテーションは訪問看護の一環として行われるサービスです。一方訪問リハビリはかかりつけ医からの診療情報をもとに、当院の医師が診察を行い、指示を出すことによって、リハビリ専門スタッフがリハビリテーションを実施します。また、リハビリテーション 会議を定期的に行い、利用者様の現状に沿ったリハビリを提供します。
訪問してもらえる地域はどこですか?
各務原市全域、坂祝町、犬山市の北部地域です。